umac’s blog

調べたこと、やったこと、便利なものを中心に投稿していこうと思います。

アクセス数の多い傾向にあるブログの内容

この記事を投稿したときは、特にSEO対策(検索エンジン最適化)に関する知識はゼロの状態でしたので、ただこれまでのアクセス数の分布とその時思ったことを書いて終わってしまいました。

umac.hatenablog.com

今回、SEO対策について少し調べてみたので、その情報を参考に、もう少し深くブログの内容によるアクセス数の傾向について、考えてみたいと思います。

ブログをこれから書いていくという方には、参考になる内容もあるのではと思います。

このブログアクセス数の傾向概要

項番 記事タイトル アクセスの割合
どれがオススメ? 家計簿アプリの比較(マネーツリー、マネーフォワード、Zaim) - umac’s blog 60%
オススメのToDoList ToDo管理アプリの比較 - umac’s blog 25%
漫画の発売日はこれで一括管理! - umac’s blog 5%
おすすめのお小遣い稼ぎ 楽してお金を稼ごう! - umac’s blog 2%
三日坊主にならない家計簿アプリ Zaim編 - umac’s blog 2%
umac’s blog 1%
オススメのフリマアプリ比較 メルカリ、ラクマヤフオク - umac’s blog 1%
便利なGoogle Chrome拡張機能 快適なブラウジング - umac’s blog 1%
便利なGoogle Chrome拡張機能 快適なブラウジングを 第二弾 - umac’s blog 1%
基本情報技術者試験に合格するための効率的な勉強法 - umac’s blog 1%

前回、アクセス数の傾向を確認したときと比べて、アクセス数の偏りが更に顕著になっているようです。

ブログでの集客の基本

アクセス数の傾向を分析していく前に、ブログでの集客の基本を説明します。 ブログへのアクセス経路は基本的に以下のようなものがあると思います。

  • Twitterなどの自分の別のSNSに記載したリンク経由でのアクセス
  • 他のブログなどの記事に掲載されたリンク経由でのアクセス
  • Googleなどの検索エンジンでの検索結果経由でのアクセス

一番目のアクセスは、すでに他のSNSで影響力が大きい場合には、多くなります。
二番目のアクセスは、ブログを開設したばかりでは、他のブログにリンクされることもありませんので、基本的にはほとんどないはずです。
基本的には、始めたばかりのブログのアクセスは、三番目のアクセスが一番多いと思います。

つまり、アクセス数を伸ばしたいと思ったら、Googleなどの検索エンジンでの検索結果の上位に表示される必要があります。
Googleなどの検索エンジンでの検索結果の表示順は、クローラー(各Webページの情報を収集するもの)やインデックス(クローラーにより収集された情報をもとに、作成されるWebページのリスト)により決まっています。
細かい用語は別として、つまるところ、Googleが作成したアルゴリズムによって、このWebページは良いWebページだと判断されれば、検索結果の上位に表示されます。
そして、その判断には、Webページの文量、他のWebページとの類似性、記事の中に散りばめられたキーワード(特にタイトルや見出し)などが使われているそうです。

Googleが良いと判断するようなWebページを書けばいいだけではない

Googleが良いと判断するWebページほど、検索結果の上位に表示されるということは、Googleが良いと判断するような記事を作成すればいいということになります。
しかし、実際は、そう単純な話でもなく、他にも気にしなければならない点はあります。
例えば、以下のようなものです。

  • 記事中にあるキーワードが、ユーザーがよく検索に使用するキーワードか
  • そのキーワードを使ったWeb記事がどれだけ存在するのか

一点目は、たとえ、Googleでのある検索キーワードでの検索結果の上位に表示されても、その検索キーワードがそもそもあまり使われる検索キーワードでなかったら意味がありませんよということです。
また、二点目は、たとえ、多くのユーザーが使用する検索キーワードを使った記事を書いても、その検索キーワードを使った記事がすでに多く存在していたら、それらの記事を抑えて、検索結果の上位に入ってくることは難しいですよということです。

ブログ集客の基本のまとめ

つまるところ、以下のようなブログの記事ほど、アクセス数が多くなりやすいということになります。

  • 検索エンジンにより、良いと判断される記事
  • 多くのユーザーがよく検索するキーワードを内容に盛り込んだ記事(特にタイトルや見出し)
  • 使用するキーワードと同じキーワードを用いた記事があまり投稿されていない記事

このブログアクセス数の傾向の分析

ブログでの集客の基本は、このあたりで終わりにして、実際に、上記の情報をもとに、このブログのアクセス数の傾向を分析してみます。
今回の分析では、ブログの内容(特にタイトル)で使用しているキーワードに注目して分析していきます。
分析には、Google広告のキーワードプランナーを用います。

Google広告 キーワードプランナーによる分析

Google広告のキーワードプランナーでは、Google検索エンジンにおいて、ある検索キーワードがどの程度使われていて、そのキーワードを含んだ記事がどの程度あるのか調べることができます。
以下は、キーワードとして、「ブログ」、「アクセス数」で分析した際の結果です。 f:id:raoumashika:20190119201657j:plain

今回の記事で使用する用語を軽く表にまとめておくと、

用語 意味
月間平均検索ボリューム その検索キーワードでの月間の検索回数
競合性 そのキーワードを含んだWeb記事がどれだけあるか

つまり、ブログ集客の基本に則れば、月間平均検索ボリュームの値が高く、競合性が低いキーワードを含んだ記事ほどアクセス数が伸びやすいということになります。

上記観点で、このブログアクセス数の傾向概要にて記載した、このブログの記事を分析してみると以下のようになります。

項番 キーワード アクセスの割合 月間平均検索ボリューム 競合性
家計簿 アプリ 60% 10000~100000
ToDo アプリ 25% 10000~100000
漫画 販売日 5% 10000~100000
お小遣い 稼ぎ 2% 10000~100000
家計簿 Zaim 2% 100~1000
umac blog 1% 0~10 -
オススメ フリマアプリ 1% 1000~10000
Google Chrome 拡張機能 ブラウジング 1% 1000~10000
Google Chrome 拡張機能 ブラウジング 1% 1000~10000
基本情報技術者 勉強法 1% 100~1000

きれいなに、アクセスの集中している記事は、月間平均検索ボリュームは高く、競合性は低いという結果でした。

まとめ

アクセス数を増やすためには、以下のようなキーワードを盛り込むと良さそうです。

  • 月間平均検索ボリュームが高い
  • 競合性が低い

いっぱいになったパソコンの容量を効率的に減らすフリーソフトの紹介

パソコンを長く使っていると、ディスクに保存しているデータが増えてきて、新しいデータを保存できなくなってきますね。

ディスクの容量が足りなくなったときの対応は、基本的には以下のどちらかだと思います。

  • 不要なデータを削除して、ディスクの容量を確保する
  • 新たにディスクを追加して、ディスクの容量を確保する

新たにディスクを追加する場合、HDDやSSDを新規で購入する必要があり、お金がかかってしまいます。

ですので、可能であれば、不要なデータを削除して、ディスクの容量を確保するほうがお財布に優しいです。

今回の記事では、不要なデータを削除して、ディスクの容量を確保する際にとても便利なフリーソフトをご紹介したいと思います。

 

 

ディスクの中でどのフォルダが容量を多く使っているのか可視化できるフリーソフト「DiskInfo」

ディスクの容量を確保するために、不要なデータを削除するわけですから、対して容量を使っていないデータを削除しても意味がありません。

しかし、容量を多く使っているデータを把握するために、一つ一つフォルダのプロパティから容量を確認していたら、無駄に時間がかかってしまい、効率的でありません。

今回紹介するDiskInfoは、こうした場面で使うと、とても便利なフリーソフトです。

DiskInfoは、ディスクの中でどのフォルダがどのくらいの容量を使っているか可視化してくれます。

ですので、容量を多く使っているフォルダやデータをひと目で確認することができます。

以下がDiskInfoによるディスクの解析結果の例です。

f:id:raoumashika:20190119174832j:plain

DiskInfo解析結果



DiskInfoの使い方

DiskInfoは、以下のリンクからダウンロードしてください。

www.vector.co.jp

 

ダウンロードしたzipファイルを解凍して、DiskInfo.exeを起動すれば、DiskInfoを起動することができます。

ディスクの解析は左上の解析ボタンから開始します。

f:id:raoumashika:20190119175441p:plain

解析ボタンを押すと、解析対象のフォルダを選択するウィンドウが表示されるので、解析を行いたい、フォルダを選択します。

f:id:raoumashika:20190119175638j:plain

解析を実行したいフォルダを選択して、「OK」ボタンを押せば、解析が始まります。

解析が終了すると以下のような、解析結果ウィンドウが表示されます。

f:id:raoumashika:20190119175820j:plain

解析結果ウィンドウを閉じれば、この記事の一番最初に載せた画像のような各フォルダの使用率が表示された解析結果を確認することができます。

あとは、容量を大きく使っているフォルダ、ファイルで不要なものを見つけ出し、削除するだけです。

ファイルの削除もDiskInfo上から実行することが可能です。

f:id:raoumashika:20190119180635p:plain

解析結果を確認しながら、即座に容量を大きく使っている不要なファイルを削除できるので、とても効率的です。

まとめ

DiskInfoは、ドライブの容量が不足し、不要なファイルを削除したい時使うととても便利なフリーソフトです。

ぜひ使ってみてください。

 



ブログのアクセス数 どういう記事でアクセス数が増えるのか

ブログを書いている人にとって、アクセス数はブログ更新の励みの一つですよね。

記事一つ書くにもある程度時間がかかるので、色々な人が見てくれているという事実は、ブログを更新していく上で、かなりの励みになります。

これまでにそこまで多くの記事を投稿してきたわけではありませんが、実際に投稿した記事ごとにどの程度のアクセスがあったのか、今回の記事では紹介していきたいと思います。

これからブログを開設しようと思っている人には参考になるのではないかと思います。

ブログアクセス数概要

2018/11/24時点でのアクセスの割合は以下のような状況です。

記事タイトル アクセスの割合
どれがオススメ? 家計簿アプリの比較(マネーツリー、マネーフォワード、Zaim) - umac’s blog 56%
オススメのToDoList ToDo管理サービスの比較 - umac’s blog 30%
漫画の発売日はこれで一括管理! - umac’s blog 4%
おすすめのお小遣い稼ぎ 楽してお金を稼ごう! - umac’s blog 2%
三日坊主にならない家計簿アプリ Zaim編 - umac’s blog 2%
umac’s blog 1%
オススメのフリマアプリ比較 メルカリ、ラクマ、ヤフオク - umac’s blog 1%
便利なGoogle Chrome拡張機能 快適なブラウジング - umac’s blog 1%
便利なGoogle Chrome拡張機能 快適なブラウジングを 第二弾 - umac’s blog 1%
基本情報技術者試験に合格するための効率的な勉強法 - umac’s blog 1%

ブログアクセス数の傾向

個人的には、結構予想外な傾向でした。 家計簿アプリとToDoListのアクセス数がほとんどで他の記事はほとんど誰も見ていないという傾向ですね。

Google Chrome拡張機能の記事なんかは役に立ちそうな情報を書いたつもりだったのですが、ほとんどアクセスされていませんでした。 記事に書くキーワードが悪くて、Googleでの検索結果の上位に表示されていないからなのか。 そもそもGoogle Chrome拡張機能を使っている人があまりいなくて、検索の母数が少ないのかもしれません。 とても便利な機能なので、使ってない人は、使ったほうがいいと思いますよ。

家計簿アプリとToDoListの比較記事のアクセス数が伸びているということから、複数のサービスの比較系の記事のアクセス数は伸びやすい傾向にあるのかもしれません。 フリマアプリの比較記事はほとんどアクセス数が伸びていないのは何故かはわかりませんが。 同じような記事を投稿している人が多くて、そちらの記事に流れているのかもしれません。

ブログアクセス数のより細かい分析

そもそも、記事数があまりないので、細かい分析をするまでもないのですが、はてなブログのアクセス数解析だけでは、どのような検索ワードで、どの記事にアクセスしてきたかなど、細かい分析はできませんね。

記事数が増えてきたら、そのあたりの分析を行ってみて、分析法も記事にまとめてみたいと思います。

今後の記事の方針

複数サービスの比較系の記事のアクセス数が高かったので、これからはそういう記事を中心に投稿してみようかと思います。

おすすめのお小遣い稼ぎ 楽してお金を稼ごう!

実は色々あるスマホやPCでのお小遣い稼ぎ

空き時間にスマホやPCでちょっとした作業をするだけで、お小遣いを稼ぐことができるサービスは沢山あります。

今回の記事では、それらのお小遣い稼ぎサービスを紹介していきたいと思います。

フリマアプリ

これは比較的有名なんじゃないかと思います。
メルカリやヤフオクラクマなんかがこれに当たります。

フリマアプリでは、スマホやPC経由で、自分のいらないものを出品し、他のユーザーがその商品を購入してくれることで、お金を手に入れることができます。

多くのお金を稼ぐためには、売れる商品を出品する必要があります。

これまでに私が出品してきたなかでは、以下のような商品が売れやすかったです。

ブランド品

着なくなった洋服や使わなくなったバッグ等を出品する方が多いかと思いますが、その品物がある程度知名度のあるブランド品かそうでないかで売れやすさにかなりの影響がでます。

購入するユーザーは購入する商品を選んでいる際、検索ワードにブランド名含めて検索してくることが多いためだと思います。

洋服では、古着屋に売っているような、デザインのいいものは、ブランドものでなくとも、比較的売れやすい傾向にあると思います。

ゲーム、漫画

ゲームや漫画も比較的売れやすいです。

洋服等を購入する際は、【ブランド名、Tシャツ】なんかの検索ワードで検索するユーザーが多いかと思いますが、ゲームや漫画では、そのゲーム、漫画のタイトルで検索してくるユーザーが多いかと思います。

そのため、その商品を欲しい人と売りたい人がすぐにマッチするため、よく売れているのだと思います。

ただし、同じ商品を出品している人と同程度の価格を設定する必要はあります。

お小遣いサイト

これは、フリマアプリと比べると、知名度は下がるのではないかと思います。

お小遣いサイトとは、そのサイトで紹介しているサービスに登録したり、掲載してある広告をクリックしたりすることで、ポイントを稼ぐことができ、そのポイントを現金やAmazonギフト等に交換することができるサイトのことです。

お小遣いサイトは、数多く存在しますが、一つ一つの報酬が高く、現金に換金できるといった理由から、私は「ハピタス」というお小遣いサイトを使用しています。

ハピタス

ハピタスは、使わないでいるのがただただ損と言っても過言ではないくらい、一つ一つの報酬が高いです。

ハピタスでお小遣いを稼ぐ際には、以下のものを利用していくことがおすすめだと思っています。

 サービス登録

この方法がメインの稼ぎ方だと思います。

ハピタスでは、クレジットカードや銀行口座をハピタス経由で作成することで多くのポイントを獲得することが可能です。

報酬が高いものでは、クレジットカードを一枚作成するだけで、1万円分のポイントをもらえることもあります。

外部通販サイト等をハピタス経由で利用する

この方法は、通販や出前等で商品を注文する際に、ハピタスのウェブサイト経由でその通販、出前サイトに移動し、注文すると、購入金額の数%がポイントとして還元されるというものです。

高い報酬を得られるものでは、ないですが、ただハピタスを経由して商品を購入するだけでいいので、私は積極的に活用しています。

大きな金額の買い物になる、旅行サイトなども対象サイトに含まれているので、その際には、数千円ポイントとして還元されるなんてこともあるかもしれません。

 

以下にハピタスのリンクを載せておきます。

m.hapitas.jp

Pod Pics

Pod Picsは、街中の指定された場所の写真を撮影し、運営側に提出することでお金を稼ぐことができるスマホのアプリです。

一つの場所の写真を撮影し、その写真を運営に提出することで、50~300円程度のポイントを獲得することができます。

都心では、運営が指定する撮影ポイントが非常に多く登録されているため、複数の撮影ポイントでの撮影をまとめて行うことが可能です。

以下にリンクを貼っておきます。

Pod pics - 2分でサクッとポイントゲット

Pod pics - 2分でサクッとポイントゲット

  • TUMBLEBUR Inc.
  • ライフスタイル
  • 無料

 

LineOut 無料で電話、電話代を節約

Lineアカウントの通話だけでなく、通常の電話との通話も無料なLineOut

日本では、スマートフォンでのメッセージや通話等の連絡手段として、Lineを使っている方がとても多いと思います。

皆さんご存知かと思いますが、Lineでは、Skypeなどと同様に、Lineアカウントを持っている人同士で、通話サービスを無料で利用できます。

実はLineはLineOutというサービスを利用することで、通常の電話とも無料で通話ができるようになっています。

このLineOutは、とても便利なサービスなのですが、そこまで知名度がないのか、私の周りではあまり利用している人がいませんでした。

ということもあり、今回の記事では、LineOutを軽く紹介していきたいと思います。

固定電話宛は3分間、携帯電話宛は1分間の無料通話が可能

冒頭では、LineOutは、無料で通常の電話番号と通話が可能なサービスと説明しましたが、LineOutの本来のサービスは、非常に安い料金で通常の電話番号と通話機能を提供するというものです。
(1分あたり、固定電話には数円、携帯電話には10数円)

これだけでも、携帯電話の普通の電話サービスを利用するより、かなりお得に通話ができることがわかりますが、LineOutでは、15秒程度の広告を視聴することで、1日5回まで、その通話料金さえもカットして、無料で通話をすることができます。

とてもお得な話ですね。

ただし、無料通話には、通話時間に以下のような時間制限がかかっています。

  • 固定電話宛の通話の無料通話時間:3分間
  • 携帯電話宛の通話の無料通話時間:1分間

無料通話で通話をかけた場合、無料通話時間が経過すると、その通話は強制的に切断されてしまいます。

しかし、店の予約など、短時間で済ますことのできる電話であれば、十分な時間だと思います。

LineOutの利用方法

LineOutは、Lineのアプリから利用することが可能です。

利用方法は以下の通り。

Lineアプリの【友達の一覧画面】から、画面左上ボタンでの【設定画面】に移動します。
その後、【設定画面】から、【LineOut】ボタンを押し、【LineOut設定画面に移動します。

そこで、【ホーム画面に追加】を選択すれば、LineOutのアイコンが、スマートフォンのホーム画面に追加されます。

LineOutは、このホーム画面に追加されたアイコンから利用することが可能です。

(PCからの投稿なので、写真は載せていませんが、後日載せるかもしれません。)

まとめ

今回は、通常の電話番号と無料で通話することができるLineOutについて、紹介記事をまとめさせていただきました。

普通に電話をしても、一回一回の通話料金は大したことありませんが、その通話料金も積み重なれば、大きな金額になります。

1日5回まで無料で通話することが可能なLineOutを活用して、無駄な出費を節約してみてはいかがでしょうか。

 

オススメのフリマアプリ比較 メルカリ、ラクマ、ヤフオク

売るにも買うにも便利なフリマアプリ

皆さんはフリマアプリを利用されていますでしょうか。

利用されていないようでしたら、今回の記事をきっかけに、是非とも始めてみるべきだと思います。

皆さんご存知のこととは思いますが、フリマアプリは、フリーマーケットの場を提供するアプリです。

フリーマーケットですので、自分のいらないものをお金をもらいながら処分することができ、また自分が欲しいものを安く購入することができます。

代表的なフリマアプリには、以下のようなものがあります。

これらのアプリはそれぞれに特徴があります。

今回の記事では、代表的なフリマアプリの一つ、メルカリについて紹介していきたいと思います。

他のアプリについては別記事で紹介しておりますので、そちらを参照ください。

メルカリ

利用者数が多い

フリマアプリと聞いて、一番に思い浮かぶのはメルカリなのではないでしょうか。
一番に思い浮かぶということもあって、メルカリは利用者数がとても多いです。

利用者数が多い分、取引数も非常に多いです。
そのため、メルカリに商品を出品すれば、他のアプリと比べて、一番売れやすいです。
実際に私も約300回ほどの取引をメルカリで行っています。

また、購入する場合も、取引数が多いため、自分のほしい商品が出回りやすいです。
まずフリマアプリで何か購入しようと思ったときには、メルカリで商品検索をするのが良いと思います。

年齢層は若い人が多い

スマホアプリからのスタートだったということもあり、ユーザーの年齢層は比較的若いです。
そのため、比較的、若い年齢層を対象とした商品が売れやすいです。

とはいえ、ユーザー数が多いので、どの年齢層を対象とした商品を出品しても、他のアプリと比べると売れやすいです。 

商品の料金を送料込みの料金にするのが慣例になっている

メルカリでは、送料込みでの価格を設定するのが慣例となっています。
ラクマもこのタイプです。)

しかし、送料を込みの値段で設定するフリマアプリの商品と比べ、同じ商品の値段が高く設定されているわけではありません。

そのため、自分が購入する立場の場合、追加で送料を払う必要がないため、他のフリマアプリと比べ安く購入することが可能です。

一方で、自分が販売する立場の場合、送料を考慮した価格設定にしないと、送料のせいで売上金がマイナスになるといった状況になりうるため、注意が必要です。

出品から時間が経過すると商品が売れにくい

メルカリでは、出品した商品は半永久的に出品され続けます。
しかし、出品した商品は、出品から時間が経過するにつれて、売れにくくなります。

メルカリでは、出品直後の商品は商品の検索結果ページの上部に表示され、出品から時間が経過した商品は次第に検索結果ページの下部に下がっていきます。

ページ上部にある商品はユーザーの目に触れる機会が多くありますが、ページ下部の商品は、あまりその機会がありません。

そのため、メルカリでは、定期的に商品を再出品する必要があります。

即時買い取りサービスがある

メルカリには、メルカリナウという商品の即時買取サービスがあります。

通常の出品方法で売るよりは、安めの査定額になってしまいますが、すぐに売りたいという方にはこの機能を使うのも手です。

ヤフオク

年齢層は比較的高い

ヤフオクは、元々ウェブサービスだったため、メルカリやフリルと比べると、ユーザーの年齢層は高いです。

そのため、ブランド品などの高い年齢層を対象とした商品がよく売れます。

自分のほしいブランドの商品を検索しやすい

フリマアプリでは、商品ページにブランド名等を羅列して、該当する検索ワードを増やす行為を禁止しています。
しかし、メルカリやフリルでもそういった行為は禁止されていますが、比較的緩い規制になっています。
一方、ヤフオクでの規制は比較的厳しいものになっています。
そのため、自分がほしい商品を検索するときに、自分が本当に商品だけを厳選することが可能です。

商品の料金を送料を含まない料金にするのが慣例になっている

メルカリやラクマでは、商品の料金を送料込みの料金にするのが慣例となっていますが、ヤフオクでは送料を含まない料金にするのが慣例となっています。

そのため、自分が購入する立場の場合、追加で支払う送料のことも考えて購入する必要があります。

一方で、自分が販売する立場の場合、売上金から送料が引かれないため、お得です。

特に大きい商品を売るときには、送料が高くなってしまうため、ヤフオクで売ることをオススメします。

外部の自動出品機能が無料で利用できる

ヤフオクは、もともとはオークションだったため、出品された商品は、一定期間が経過すると、商品一覧から削除されます。

そのため、売れなかった商品は、定期的に商品を再出品する必要があります。
(メルカリやフリルでも、出品から時間が経過すると商品が売れにくくなるため、どのフリマアプリを使用しても再出品の必要はあります。)

しかし、ヤフオクでは外部サービスを利用することで、商品の再出品を自動化、簡易化することができます。

商品の再出品の自動化、簡易化サービスには以下のようなものがあります。

  • オークタウン
  • AppTool

また別の機会にこれらのサービスの利用方法についても紹介したいと思います。

ラクマ

利用者数が少ない

ラクマは、メルカリやヤフオクと比べると、利用者数が少ないです。

そのため取引量も少なく、他のフリマアプリと比べると商品が売れにくいです。

他のフリマアプリをメインとして使いつつ、ラクマを利用するのがいいかと思います。

販売手数料が安い

ラクマの一番の推しポイントは、販売手数料が安い点です。メルカリやヤフオクでは、販売手数料として、売上金額から10%差し引かれてしまいます。
しかし、ラクマでは、その販売手数料が3%です。

高い商品を売る場合、この販売手数料の違いは大きくなります。

利用者数が少ないため、ほかのフリマアプリと比べてラクマでは比較的商品が売れにくいのですが、メジャーな商品ならラクマでも十分売れます。 

売れやすいメジャーな商品は、販売手数料が安いラクマで売るのがオススメです。

他の特徴はメルカリとほとんど同じ

他の機能や利用者の年齢層、慣習等は、メルカリとほとんど同じです。

まとめ  

代表的なフリマアプリの特徴を紹介させていただきました。

それぞれのフリマアプリの特徴を活かして、活用していきましょう。

基本情報技術者試験に合格するための効率的な勉強法

効率的に勉強して基本情報技術者試験に合格

IT業界の企業に入った際に、一番最初に受けさせられる資格が基本情報技術者試験なんじゃないかと思います。

資格は、自分の能力を証明する共通の指標になるため、取っておくに越したことはありません。

しかし、その資格勉強のために、無駄に長い時間を使っていたら、他の勉強をする時間がなくなってしまい、非常に勿体無いです。
そのため、効率的に知識を身につけて、試験に合格することが大切になります。

今回の記事では、基本情報技術者試験の効率的な勉強法について、実際に試験に受けて合格した私の経験をもとに紹介します。

基本情報技術者試験概要

基本情報技術者試験は、午前と午後の2パートに分かれています。

午前と午後で試験問題の傾向が異なっているため、それぞれ対策していく必要があります。

それぞれ別々に対策していく必要がありますが、基本的な勉強の流れは一緒だと思っています。
私がオススメする基本的な勉強の流れは以下の流れです。

  1. 基本的な知識を身につける
  2. 実際に問題を解いて、問題に慣れる
  3. 苦手な問題、わからなかった問題を中心に復習して、知識を増やす

具体的な勉強法について以下で説明していきます。

基本情報技術者試験:午前の勉強

基本情報技術者試験の午前パートの問題は、四択の選択問題です。

午前問題だけなら、過去の基本情報技術者試験の問題の午前パートの問題をひたすらといて問題から覚えていくのが一番手っ取り早いように思います。

しかし、その勉強だけでは、午後パートで太刀打ちできなくなってしまうため、基本的な知識を身に着けてから問題を解いて、知識を定着させる方が無駄なくていいと思います。

基本的な知識を身につけるには、本を買って一度読んでみるのが良いと思います。

最初に読む段階では、全部の内容を覚える必要はありません。
ただ、何が書いてるのか理解しながら読み進めていくことをおすすめします。

基本的な知識を身につけるためのオススメの本(午前)

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 

実際にこの本を使って勉強していましたが、わかりやすかったです。

他の本は読んでいないので、他の本との比較はできませんが、私はこの本で基本的な内容を理解した後に、実際の試験問題を解いて対策しましたが、実際の午前中の試験では、約9割の正答率を取ることができました。

アマゾンは他のブログでの評価も良いため、オススメです。

基本的な知識を身に着けたら問題をひたすら解く

基本的な知識が身についたら、ひたすら問題を解いて問題に慣れ、苦手な部分を中心に復習していきましょう。

問題集等を購入してもいいのですが、基本情報技術者試験の過去問題が掲載されているウェブサイトがありますので、そちらを利用するだけでも十分だと思います。

私は、基本情報技術者試験ドットコムというウェブサイトを利用して勉強しました。

www.fe-siken.com

このウェブサイトでは、ユーザー登録機能が実装されており、自分が間違えた問題をあとでまとめて確認することができます。

このウェブサイトで勉強していれば、自分がどこを苦手としているのか、すぐに把握することができます。

基本情報技術者試験の午前の問題では、過去の試験で出題された問題と同じ問題が出題されることが多くあるので、このウェブサイトでひたすら問題を解いていれば、午前中の試験は通過出来るはずです。

基本情報技術者試験:午後の勉強

午後の試験も選択問題ではありますが、午前問題とは違い、一問一問が独立しているわけではなく、大問ごとの文章問題になります。
そのため、午前の問題より、総合的な知識が必要になります。

また、午後の問題は、回答必須の大問もありますが、回答が必須でない選択の大問もあります。
選択の大問は6つあり、その中から4つの大問を選ぶ必要があります。

午後の問題での大問は以下のようになっています。

  • 情報セキュリティ(必須、配点:12点)
  • アルゴリズム(必須、配点:20点)
  • プログラミング:C言語COBOLjavaアセンブラ表計算のうち一つ(必須、配点:20点)
  • ハードウェア(選択、配点:12点))
  • ソフトウェア(選択、配点:12点))
  • データベース(選択、配点:12点))
  • ネットワーク(選択、配点:12点))
  • ソフトウェア設計(選択、配点:12点))
  • プロジェクトマネジメント(選択、配点:12点))

おそらく、午後の試験で難関になるのは、アルゴリズムとプログラミングだと思います。
もともとプログラミングの経験がある人にとっては、この2つは得点源になると思いますが、プログラミング未経験の方にとっては、この2つが難関になるはずです。

しかし、この2つは、一度出来るようになってしまえば、どんな問題がきてもだいたい解けるようになるので、この2つが出来るようになると、点数が安定してきます。
そのため、一度の試験で合格したいという人にとって、この2つをしっかり対策して試験に臨むことが重要です。

また、もともとプログラミングの経験がない方は、プログラミングの選択では、表計算を選ぶことをオススメします。
他の選択肢と比べて、覚えることが圧倒的に少なく、得点効率が良いです。

私はもともとプログラミングの経験があったので、あまり参考書は読まずに、実際に問題を解いて対策をしましたが、プログラミング経験がない方は以下の本等を参考に基本的な知識を身に着けてから、問題演習に入るのが良いと思います。

それ以外の選択の大問に関しては、基本的な知識は午前問題の勉強で身についているはずなので、問題演習から入っていいと思います。

基本的な知識を身につけるためのオススメの本(アルゴリズム

大滝みや子先生のかんたんアルゴリズム解法

基本的な知識を身につけるためのオススメの本(表計算

らくらく突破 表計算
改訂3版 基本情報技術者 らくらく突破 表計算 (情報処理技術者試験)

改訂3版 基本情報技術者 らくらく突破 表計算 (情報処理技術者試験)

 

基本的な知識を身に着けたら問題をひたすら解く

基本的な知識が身についたら、あとはもう午前中の勉強と同じです。
ひたすら問題を解いて問題に慣れ、苦手な部分を中心に復習していきましょう。

午後の過去問題も基本情報技術者試験ドットコムに掲載されています。
どんどん活用して勉強していきましょう。

www.fe-siken.com

まとめ

今回は基本情報技術者試験の効率的な勉強法を紹介しました。

これから受ける人は頑張ってください。

資格勉強系の記事も徐々に紹介していきたいと思います。

よかったら、参考にしてみてください。