どれがオススメ? 家計簿アプリの比較(マネーツリー、マネーフォワード、Zaim)
ブログ開設のご挨拶
はじめまして、umacです。
このブログでは、日常生活で感じたこと、便利だと思ったものなんかを紹介していこうと思っています。
最初の記事では、家計簿のネットサービスについて投稿したいと思います。
家計簿アプリで楽して、お金を管理!
自分がどれだけの収入があって、そのお金を何にどのくらい使っているのか把握する
ことはとても大切なことです。
自分が何にいくら使っているかを把握すれば、浪費を抑えることができます、
浪費を減らした結果が目に見えれば、節約や貯金の励みになります。
いいことずくしですね。
そんな、やればいいことずくしな家計簿ですが、やり始めた当初はやる気満々で続く
ものの、結局は面倒になって三日坊主で終わってしまう、なんてことはよくある話だと思います。
そんな方にオススメなのが家計簿アプリです。
家計簿アプリは、面倒な家計簿でのお金の管理をほとんど代行してくれます。
何にいくら使っているのか、グラフィカルに図にまとめてくれるものもあります。
今回は、代表的な以下の3つの家計簿アプリと個人的にどれがおすすめかをご紹介したいと思います。
- マネーツリー
- マネーフォワード
- Zaim
どの家計簿アプリも無料(一部有料)で使うことができます。
マネーツリー
マネーツリーは、とにかくシンプルな家計簿サービスです。
今回紹介する3つのサービスの中で最もシンプルだと思います。
メリット : とにかくシンプル
マネーツリーはとにかくシンプルです。
シンプルなデザインで家計簿管理をしたいという方には、おすすめです。
メリット : 収入や支出の自動でのカテゴリー分けの精度が高い
家計簿サービスを利用する場合、銀行やクレジットカードと連携させて使う方が
ほとんどだと思います。
マネーツリーでは、それらの金融機関と連携させたときに行われる、支出や収入の自動カテゴリー分けの精度がとても高くて、非常に便利です。
デメリット : サイトのデザインが見づらい
PCのブラウザでサイトを見たとき、ブラウザをモニターの横幅目いっぱいに広げた
状態で、サイトを見ていると、収入や出費の内容、カテゴリー、金額それぞれがかなり離れて表示されるデザインになっており、個人的には見づらいです。
また、収入と支出の明細では、収入と支出が色分けされるわけではなく、
金額の前に+、-が表示されるだけなので、収入と支出を視覚的に区別し難いです。
デメリット : 何にいくら使ったのか視覚的に把握できない
収入と出費の収支を把握したいという方には、デメリットにはなりませんが、
何にいくら使ったのかを把握したいという方には向いていないと思います。
マネーフォワード
マネーフォワードは、提携先の機関が最も多い家計簿サービスです。
ただ、どのサービスも十分な数の提携先の機関があるので、一般的な範囲での利用では、どのサービスでも問題にならないと思います。
メリット : 提携先の機関が多い
提携先の機関が非常に多いです。
一般的な利用の範囲では、どのサービスでも問題にはならないと思いますが、
他のサービスでサポートされていない機関との提携したい場合、使ってみるといいと
思います。
メリット : サイトのデザインが見やすい
個人的には、一番好みのデザインです。
家計簿を長続きさせるためにも、使いやすいデザインのものを選ぶのは大切です。
デメリット : 何にいくら使ったのか月額課金しないと視覚的に確認できない
マネーフォワードでは、他のサービス同様に収入に対しては、どこからの収入なのか
出費に対しては、何に使った出費なのかカテゴリー分けすることが可能です。
しかし、その情報を視覚的にグラフで確認する機能は、プレミアムユーザー(月額500円の課金)のみとなっています。
Zaim
個人的には、一番オススメの家計簿サービスです。
メリット : サイトのデザインが見やすい
収入や支出をカテゴリー分けした際、カテゴリーごとに設定したアイコンがカテゴリー名と共に表示されたり、収入や支出を視覚的に把握する機能も実装されていたりして、とても見やすいデザインです。
メリット : 無課金でも、何にいくら使ったのか視覚的に確認できる
Zaimでは、無課金でも何にいくら使ったのか、グラフで確認することができます。
自分が何にいくら使っているのか、ひと目で確認することができれば、浪費を減らすにあたり、とても役立つはずです。
まとめ
どのサービスを使うかは、ユーザーがどのように家計簿をつけたいかで決めるといいと思います。
シンプルな機能で月々の収入と支出だけを確認したいという方は、マネーツリー。
メジャーでない機関の情報も利用しながら、家計簿をつけたい。
そのためなら、カテゴリーごとの支出を把握するために課金を惜しまないという方は、マネーフォワード。
メジャーな機関の情報だけを利用し、無課金で、何にいくら使っているのか視覚的に把握したいという方は、Zaif。
がいいのではないかと思います。
具体的な使い方等はまた、別の記事に投稿したいと思います。